今年は松茸(まつたけ)が不作でほとんど採ることができないようです。
原因は松茸(まつたけ)が育つ時期に雨が少なかったこと。
ある松茸山では
いつもの年だったら300本くらいとれるのに
半日掛けても数本しか採れないとか・・・。
しかしこの話題は私の生息している長野県のニュースで観たもので
昨日、岩手県の松茸(まつたけ)の話題を取り上げていたニュースを観たら
どうもそれほどの不作でもないような感じでした。
それにしてもかなり高価な松茸(まつたけ)。
その番組で紹介していたお金の流れを観て
少々驚きというか怒りというか・・・。
地元のマツタケハンターが山で採ってきた松茸(まつたけ)が
大体5kgで約130,000円くらいで組合が買い取りをしていたので
1kgに換算すると約26,000円・・・
今度は築地市場。
市場では400gで30,000円で競り落とされていたので
1kgに換算すると約75,000円・・・
さらに料亭が仲買人から購入したのが400gで35,000円
つまり1kgに換算すると約87,500円・・・
そして料亭。
焼きマツタケをメニューで出していたのですが
一人前約1/2本で・・・
しかし、値段は紹介されませんでした・・・。
400gで約7本でしたので、料亭が購入した松茸(まつたけ)の原価が一本約5,000円。
すると1/2本あたりの松茸(まつたけ)の原価が2,500円ということになります。
高そうな料亭でしたが、例えば500円の利益を乗せたとして
料金がかりに、3,000円だったとしても
そのとき口に入った松茸(まつたけ)は1kgに換算すると
1kgで約105,000円になります!
もちろん、一つの同じ松茸(まつたけ)の流れを紹介していたわけではなく
その場面ごとに紹介をしていたのですが
総じて同じくらいの価格だとすると・・・
1kgで26,000円をスタートにして
実際に食べる段階で1kgで105,000円となるわけで
これは約4倍になるということになります!
まあ、料亭で松茸(まつたけ)1/2本が3,000円というのも安い気がするので
実際はもっと高いということになりそうですね。
季節もので、1か月くらいという非常に短命な旬食材なので
解らなくもないのですが・・・
しかし、岩手の地元のあるお店では
自分の家の裏山の松茸(まつたけ)をメニューにしているところがあって
松茸(まつたけ)をふんだんに使用している定食で
2,000円~2,500円というリーズナブルな値段。
そう考えると流通の複雑さという問題がどうしてもありますね。
また、自分の山で採った松茸(まつたけ)を
自分の店で提供するというこれは、ある意味究極の地産地消。
地産地消がいろいろな意味で
コストを下げるというのも解りますね。
まあ、原価が例えば1,000円で
定価が4,000円の商品というものもあると言えばあり・・・
そう考えると、まあ解らなくもない価格とも言えますが・・・
それにしても高い・・・
ということで松茸(まつたけ)のお取り寄せを楽天で見つけました↓
しかし、本文の計算より・・・さらに高い!
TVでしたので、価格を低めに紹介していたのでしょうか?
もちろんTVとは同じ産地、商品ではありませんが
実際は4倍よりもっと高いということでしょうか?
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国産 まつたけ(ひらき) L、2Lサイズ約200g 竹籠・化粧箱入
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28,000円(税込)
産地:長野、岩手、石川(能登)
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