ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

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舞茸の炊き込みご飯・料理レシピ

   

お米が好きです。やはり日本人の原動力の源はお米だと思います。

ですから、お米がないときっと生きていけないかも?知れない僕にとって、炊き込みご飯と言うのは珠玉のご馳走です。

いろいろある炊き込みご飯の中でも、秋と言う季節に食べたいのが「きのこの炊き込みご飯」。今回作ったのはきのこの中でも特に「舞茸」だけを使った「舞茸の炊き込みご飯」です。

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この料理の参考レシピは、いつもお世話になっている「おかすのクッキング」から「浅草緑泉寺の豊年ごはん」と言うコンテンツの料理を参考にしました。青江覚峰さんのレシピです。

最近この「舞茸の炊き込みご飯」のようなお寺さんの料理に興味があります。何と言っても肉魚を使わないところが、いまの野菜中心の僕の食生活にマッチするんですね。。。


と言うことでまずは「舞茸」をひと晩、ザルに上げて干します。

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実はこの干す手間を取ることで「舞茸」の香りが一段と良くなるんですね。

さらに、ひと晩干した「舞茸」を今度は水に入れて約1時間浸します。

こうすることで、とっても「舞茸の香り高きだし」が取れるわけです。そしてこの「だし」をご飯を炊くのに使うわけです。

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さらに…さらに手間をかけて、水から上げた「舞茸」をグリルで焼きます。

これは余分な水分を飛ばすことと、少し焼くことで香ばしさがプラスされる効果があります。

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後は普通に炊飯器にお米と「舞茸」を入れて炊くのですが、参考レシピでは調味料が実はしょうゆだけなんですね。

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いろいろな調味料を入れてしまうと逆に美味しくなりすぎてしまって「舞茸」の旨みや香りを邪魔してしまう…と解釈しました。

そして炊き上がりです。。。

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舞茸の炊き込みご飯・・・お味は?


これはもう想像通りと言うか、想像以上に「舞茸」の香りが強烈です。どこをどう食べても「まいたけ!」と言う感じですね。

個人的には「松茸の炊き込みご飯」よりもこの「舞茸の炊き込みご飯」の方が香りがしっくりきます。まあ、松茸を食べ慣れていないと言うことなんでしょけど。

さらに、しょうゆだけの味付けなのでいたってシンプル。

だから「舞茸」の味も食感も旨みも香りも、すべてご飯と完全リンクして、同化している…そのため、下手に具材を多く入れたり、味付けをした炊き込みご飯よりも絶対的に美味しいです。


ちなみに減塩生活をしているので参考レシピと比べて、しょうゆの量は約1/3にしました。それでも「舞茸」の香り他の要素が強烈なのでまったく十分な美味しさです。かえってこのくらいの薄味の方がより「舞茸」が効く…。


よろしかったお試しあれ。

舞茸の炊き込みご飯・レシピ・材料


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総カロリー/1998.6kcal(全量分)
塩分/1.2g(全量分)
たんぱく質/36.64g(全量分)

【材料 3~4人分】
  • 舞茸 / 100g
  • 米 / 3合
  • しょうゆ / 大さじ1


【レシピ】
  1. 舞茸は小房に分けてザルに広げ、ひと晩部屋の中で干してください。
  2. ボウルに約400mlくらいの水を入れ、舞茸を入れて1時間くらい浸してください。
  3. 舞茸を取り出したら浸し水は取っておいてください。
  4. グリルに舞茸を並べ5分くらい焼いてください。
  5. 米を砥いで炊飯器に入れ、米と同量の取っておいた舞茸の浸し水を入れてください。足りない場合を適に水を入れてください。
  6. 炊飯器から大さじ1の水を除き、しょうゆを入れて普通に炊いてください。
  7. 炊き上がったらサッと混ぜ、10分くらい保温して出来上がりです。
  8. お茶椀に盛り付けをしてお召し上がりください。


「舞茸の炊き込みご飯」料理レシピをさらに詳しく


★座和 庵(ざわ・あん)

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