ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

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栗ごはん・料理レシピ

   

先日あるTV番組で「安いお米を高級な米のような味わいにする裏技」と言うのを紹介していました。

まあこれは以前からある方法なんですが、お米を炊くときに「にがり」を数滴入れるというもの。実際に試したことはありませんが、どんなもんでしょうか。。。

でも、実際にご飯の美味しさと言うのは、お米自体の美味しさはありますが、炊き方や砥ぎ方の要因も非常に大きいって思ってます。

まあ、この話はまたの機会にして。。。


とにかく秋はご飯が美味しい季節です。特に新米はまた格別な美味しさがありますね。

そして秋はいろいろな食材が美味しい季節。

ですから、これらを合わせた「炊き込みご飯」が良く似合う季節とも言えます。


と言うことで先日、秋がまさに旬の「生栗」を使った「栗ごはん」を作りました。

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「栗ごはん」と言うともち米と白米を使った「栗おこわ」が一般的ですが、今回は白米のみで炊きました。


栗ごはん…作ってみました


まず最初にするのは、あの面倒な「生栗」の皮むきです。これについては前回のブログ記事で書きましたのでそちらをご覧になってみてください。

→ 秋の味覚「栗」の皮の簡単な剥き方


皮を剥いた「生栗」を適当な大きさに切ります。たいだい半分に切るような感じですね。実は家にはお年寄りがいますので少し細かめに切ってます。

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お米を砥いでからしばらく置き、調味料と水を入れます。

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その上に「生栗」をドサッと乗せて、後は炊飯器のスイッチを普通に押すだけです。

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炊き上がったら一度ザックリと混ぜてから10分くらい蒸らして出来上がりです。

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栗ごはん…お味は?


炊き上がる前から漂う栗の甘い香り。それが実際に食べると口の中に広がります。味がついたご飯と一緒にホクホクとした栗を食べるとこの上ない秋の贅沢を感じます。


もち米を入れた「栗おこわ」も、あのモチモチした感じが美味しいのですが、今回のように白米だけの少しサッパリとした切れのある感じの方が個人的には好きですね。

「生栗」の皮を剥くという作業は面倒で大変なんですが、それが報われる美味しさがあります。でも、一年の内にそう何回もあの作業をするのもしんどいので1年に1、2回しか作りません。

だからこそ余計に美味しく感じます。


「生栗」は今の時期しか出回らない現代では大変貴重な旬限定食材と言えます。

よろしかったらお試しあれ。


栗ごはん・レシピ・材料


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2016-09-27-10
総カロリー/2324kcal(全量分)
塩分/1.2g(全量分)
たんぱく質/38.87g(全量分)


【材料 4~5人分】
  • 栗 / 正味210g(20個くらい)
  • 米 / 3合
  • しょうゆ / 大さじ1
  • みりん / 大さじ1
  • 水 / 米と同じ分量


【レシピ】
  1. 栗は皮と渋皮をむいて、1個を半分に切り、水に20~30分くらい浸してアクを抜いてください。
  2. 米は研いでからザルに上げ30分くらい置いてください。
  3. 炊飯器に米を入れ、米と同じ分量の水としょうゆ、みりんを入れてサッと混ぜてください。
  4. 栗を上に乗せて普通に炊いてください。
  5. 炊き上がったらひと混ぜして10分くらい置いてください。
  6. お茶椀に盛りつけをしてお召し上りください。


→ 「栗ごはん」の料理レシピをさらに詳しく



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