ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

*

れんこんのスティック揚げ・・・料理レシピ

   

『 れんこんのスティック揚げ 』作って食べてみました


れんこんのスティック揚げ

だいぶ寒くなってきて、大根などの根菜が美味しい季節になってきました。その中でも「れんこん」は旬に入りつつあり、価格も安くなってきました。

雑誌などでも「れんこん」の特集が組まれることが多くありますが、今回は「NHKきょうの料理・2017年10月号」より「れんこんのスティック揚げ」を作って食べてみました。

この料理は、料理研究家の脇雅世さんのレシピを参考にしました。


表面はカリッ、中はホクホク。未体験のおいしさ


「きょうの料理」の紹介文は・・・

「シャンパンのお供には欠かせない!」という脇さんの自慢の一品。

表面はカリッ、中はホクホク。未体験のおいしさです。


まずはこの一文に惹かれました。とくに「未体験のおいしさ」という一文が特に食欲をそそりました。


まあ、「れんこん」は、例えば精進揚げなどの天ぷらでも欠かせない食材ですし、熊本県の郷土料理である「辛子れんこん」もそうですが、そもそも油との相性がとてもよいので、まずハズレはないだろう・・・って。

さらに、料理写真の見た目がとても美味しそうだったことと、基本的な味付けは無くて、カレー塩とバルサミコ酢をお好みでつけて食べるスタイルだったことで減塩生活をしている僕にはちょうど良いと思ったわけです。


『 れんこんのスティック揚げ 』作ってみました


脇さんのレシピに沿って作っていきました。

1「れんこん」を皮つきのまま8cmほどの長さに切る。

今回は「れんこん」のフェイスがあまり綺麗ではなかったので少しだけピーラーで剥きました。

さらに買ってきた「れんこん」が切り売りでしたので8cmより長かったのですがそのまま使用しました。

れんこんのスティック揚げ


2 縦に1~2cmの厚さの板状に切り、さらに縦に棒状に切る。

この文章が結構わかりにくい感じがしますが、良く読んでみるとまあ理解できます。

れんこんのスティック揚げ


3 揚げ油を180℃に熱し、れんこんの水気を拭いて入れる。軽く色づくまで強火で揚げ、紙タオルの上に取り出しで油を切る。

参考レシピではどのくらいの時間揚げるかが記載されていません。あまり料理をしない方にとってはこれは結構辛いですね。

軽く色が付くとありますが、もう少し長めに揚げたほうが、美味しい気がしましたので、長めに揚げました。

揚げているときに油の弾ける音を良く聴いていると途中で静かになります。ここが揚げどきです。

れんこんのスティック揚げ


4 カレー粉に同量の塩を加えて混ぜ、カレー塩を作る。

5 器に盛り、カレー塩とバルサミコ酢を添える。


と言うことで完成です。

れんこんのスティック揚げ


『 れんこんのスティック揚げ 』食べてみました


まずは何も付けずに食べてみました。

口に入れた瞬間に思ったのは「これってポテトフライ?」と言う感覚。。。そう、特にカリッと上がっている端の部分はまさに「じゃがいも」って感じ。

ところが、食べ進めていくうちに、まぎれもなくこれは「れんこん」だと気が付きます。


ホクホクと言うよりは、結構サクサク、コリコリって感じ。

でも決して硬いということではなくて、ちょうど良い歯ごたえです。


ポテトフライの中って結構しんなりとしている感じがありますが、それがもっと歯ごたえがあって、さらに「れんこん」の味が油とちょうど良い具合に交じり合って一気に広がる・・・って感じです。


カレー塩とバルサミコ酢をつけて食べてみましたが、これは・・・はっきり言って不要かな。

僕はそのままが一番美味しいと思いましたが、まあ塩を軽く振る程度で十分美味しいです。

こう言う料理はやはりシンプルが一番美味しいかと思います。


美味しいけど、一つだけネックが・・・


ひとつだけネックと思わるところがあって、それは食べている途中に現れます。

スティック状ですから、ひと口では食べられません。ひと口かじったところで、何やら口の周辺にまとわりつくものがあったんです。

ちょうど、料理の中に誤って髪の毛が入ってしまってそれを食べてしまったような。。。

そうかな、と思って取ろうしたのですが、どうもに取れないというかしばらくすると何処かへ消えてしますのです。


そう、これはレンコンの粘り成分が糸を引いていたからなんですね。

これは食べる上で結構気になるところでした。あまり気持ちのイイ感じではありませんから。

ですからスティックの長さを約8cmにするとレシピにはありましたが、半分にしてひと口で食べることができるようにすれば、多分スパッと丸く解決すると思います。


まあ、こんなことは小さいネックで、それ以上の美味しさでしたので、お勧めできる料理ですが。

なお、僕は訳アリの下戸なのでシャンパンが合うかどうかは不明ですが。。。


よろしかったらお試しあれ。


れんこんのスティック揚げ・レシピ・材料


れんこんのスティック揚げ

れんこんのスティック揚げ

総カロリー/188.8kcal(1人分)
塩分/0.1g(1人分)
たんぱく質/2.4g(1人分)

【材料 2人分】
  • れんこん / 約250g(太めのもので長さは8cm~10cmくらい)
  • 揚げ油 / 適量
  • カレー粉・塩・バルサミコ酢 / お好みで


【レシピ】
  1. れんこんは良く洗ってから、皮つきのままで縦に1~2cmの板状に切ってください。
  2. れんこんを寝かせ、1~2cm角のスティック状になるように縦に切ってください。
  3. 揚げ油を180℃に熱してください。
  4. れんこんの水気をペーパータオルでしっかりと拭いてから油に入れて揚げてください。
  5. 全体的に色づいてきて、油の音が静かになってきたら取り出して、ペーパータオルを敷いた上に乗せて油を切ってください。
  6. 器に盛り付けをして、お好みで、カレー粉と塩を同量で混ぜたカレー塩やバルサミコ酢などを添えてお召し上がりください。

(参考・NHKきょうの料理・2017・10月号より脇雅世さんのレシピ)


★座和 庵(ざわ・あん)

にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ  

 - れんこんを使ったレシピ