ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

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高松~広島へ行きました【その1】

   

高松~広島の旅でいろいろ食べました


先月の話ですが、高松~広島へ行きました。当然ながらいろいろと食べたのですが、それを少し振り返ってみたいと思います。


香川県で『讃岐うどん』


まずは『讃岐うどん』です。まあ、香川県ですから『うどん』は欠かせないですね。

いろいろと下調べをして行ったのですが、ふっと道路わきの看板を見つけてこちらのお店『あやうた製麺』さんにお邪魔しました。

あやうた製麺

食べたのはシンプルな『かけうどん』

あやうた製麺のうどん

『讃岐うどん』と言えば「コシが強いもの」だと思っていたのですが、こちらの『あやうた製麺』さんのはそれほどでもありませんでした。


最近、『讃岐うどん』のお店って全国にありますし、乾麺でも生麺でも売っていたりしますので食べることがありますが、その多くがコシがかなり強いです。

これって、もしかして『讃岐うどん』ということを誇張するために、あえてコシを強めにしてるのかな?ってちょっと思ったりもしました。

本場ではそれほど強烈なコシではないのかなと。

まあ、今回はここでしか『うどん』を食べませんでしたので真偽は良く分かりませんが。



コシは別としても、この『あやうた製麺』さんは、田園風景と素朴な感じの店舗というシチュエーションの良さもあってか、美味しい『うどん』でした。

特にダシは丁寧に作っている印象を受けました。

でも僕には少し強いダシかな。


一緒に頼んだのが、レンコンと菜花の天ぷら、そしてお稲荷さん。

あやうた製麺・天ぷら・お稲荷

特に菜花はこれからが旬らしく、美味しかったです。


こんぴら名物『灸まん』


次は、香川県のこんぴら名物だと聞いた『灸まん』。そういえば、金毘羅へ行く途中でこの『灸まん』の、のぼり旗をたくさん見ました。

お土産ものでありますが、今回は『こんぴら堂石段や』で一休みして、お茶と一緒に食べました。

こんぴら・灸まん

長い石段を登って、お参りをした帰りに立ち寄ったので、甘さが身体に染み入り、美味しいかったです。


一緒に行った知人がしきりに「これって『ひよこ』じゃん」って言ってました。まあ、確かにあの銘菓「ひよこ」に似てはいますが。


個人的には、一緒にお皿に盛られていた『栗羊羹』の方が美味しかったです。


『灸まん』については、よくあるような味と言ってしまえば申し訳ないのですが。

それでも、こんぴらさんでお参りをした後で食べる、ということに意味があるのかなって思ったりしました。


幻の高級魚『マハタ』


次は、しまなみ海道・大三島の『道の駅・多々羅しまなみ公園』で食べた『マハタ』。

しまなみ海道・大三島・マハタ

この案内によると『マハタ』は幻の高級魚なんだそうです。食べたのはもちろん初めて。

今回は『マハタの寿司』を食べました。

しまなみ海道・大三島・マハタの寿司

強めの食感があり、風味も豊かな魚です。


ちなみに、ここ『「道の駅」多々羅しまなみ公園』は、昔のガイドブックだと海鮮の網焼きなどを提供していたようですが、いまは『マハタ』料理専門のお店になっています。

まあ、海外からの旅行客が多くなってきたこともあるのか、売りメニューを限定している様子は効率化を考えてのことかなとも思いました。

料理の種類もものすごく少なく、セットの定食のような料理が数点あるだけですから。


でもその傍らで、近くに座っていた海外の団体客が『マハタ』の姿揚げなどを、身のいいところだけを摘まんで、後はほどんどそのまま食い散らかして席を立ち、無残な食べ残しがテーブルに残っていた。。。。

そんな様子を見ると『マハタ』を幻の高級魚と位置づけている先の看板が何とも色あせて見えてしまいました。。。


ちなみにもうひとつこの大三島には道の駅がありますが、そちらも、以前は海鮮の網焼きをしていたとのことですが、いまは、普通のレストランになっていました。


広島『尾道ラーメン』


次は広島で食べた『尾道ラーメン』です。

今回は元祖・尾道ラーメンだという『朱華園』さんで食べました。

尾道ラーメン・朱華園

豚の背脂が結構乗っていて、ものすごく見た目はこってりしているような感じでしたが、見た目よりは脂っぽくなかったです。

尾道ラーメン・朱華園

ただ、汁が強い・・・と言うよりは強烈。食べ終わった後で喉が渇いて水を飲みたくなるくらいな感じ。

豚の背脂がそれほど脂っぽく感じなかったのはこの強烈に強いスープのせいかな。


まあ、今はどこのラーメンを食べても結構汁が強いものが多いので、このラーメンも抜群に美味しいという感じでもなくて、まあ、普通に美味しい・・・と言う感じが個人的にしました。

また、今回はお昼を少し過ぎていたのでタイミングよく30分くらい待って食べることができましたが、込んでいると1時間~2時間待ちもあるとか。

でも「尾道で30分並んで待って、老舗で『尾道ラーメン』を食べる」と言うことに意味があるのかな、と思います。



まだまだいろいろと食べましたが、続きは次回に。


★座和 庵(ざわ・あん)

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