ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

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いちごの生クッキー・料理レシピ

   

いちごの生クッキー・作りました


いちごの生クッキー

今日あたりはだいぶ暖かい気候になっています。暖かいというよりも暑い感じもあります。。。もうすっかり春の陽気と言えます。

今日は久しぶりに作ったスイーツで「いちごの生クッキー」です。

これは「NHKきょうの料理・2018・3月号」から小林かなえさんのレシピを参考に作りました。


「いちごの生クッキー」・実は一度失敗している!


雑誌で最初に観たときに思ったのが、比較的簡単そうだということです。

そしてレシピ記事の中に書いてある・・・

香ばしく焼き上げたクッキーは、いちごの水分で驚くほどしっとり柔らか。

甘酸っぱさが程よく、独り占めしたいおいしさです。


と言う一文で「作ってみたい!食べてみたい!」と思ったのです。

でも、簡単そうと思ったのもつかの間、実は一度失敗しているんです。。。

理由は簡単で、準備が不足していたこと。


この「いちごの生クッキー」はバターがベースになっています。そのバターをしっかりと練ってクリーム状にするのですが、そのためには「バターを常温にしっかりと戻しておく」ことが必要です。

この部分を怠ってしまったために、バターが上手く練れなくて、奥の手としてちょっと湯煎にかけてしまったのですね。。。

そのためにクリーム状に上手くならなくて、その結果、うまくクッキー生地が膨らまなかったのです。

そして出来上がりがべちゃとしたおおよそクッキーではないものが、焼き上がってしまったのです。

いちごの生クッキー

これは失敗した「いちごの生クッキー」です。見た目は良いのですが。。。

これは反省。。。やはり料理はしっかりと落ち着いて丁寧に作ることが必要ですね。

特にスイーツはとても難しいと個人的には思ってるのでなおさらだと・・・。


と言うことで、再度「いちごの生クッキー」作りをしたわけです。


『 いちごの生クッキー 』作ってみました


まずは食材です。

使用するのは『いちご』『無塩バター』『薄力粉』『グラニュー糖』そして『ベーキングパウダー』です。

いちごの生クッキー

まずは下準備。

バターを常温に戻しておく。
粉類(薄力粉・ベーキングパウダー)を合わせておく。
天板にオーブン用の紙を敷く。
オーブンを180℃に温めておく。


僕が失敗した「バターを常温」に戻す準備ですが、目安としてゴムベラで押すとつぶれるくらいの柔らかさまで戻すのが良いと思います。


下準備ができたらいよいよ作り始めます。

1 いちごはヘタを切り落とし、縦に2等分に切る。さらに十文字に切り、
約5mmの角切りにする。


これはいちごの大きさによって違いがあります。

今回は大きいいちごだったので、とにかく「5mm角」にするように切りました。

いちごの生クッキー

さらに、スイーツの場合は分量が大きなポイントになります。ですから、しっかりと計量をするようにします。

いちごの生クッキー


2 ボウルにバターを入れ、ゴムベラですりつぶしながらクリーム状になるまで練る。
グラニュー糖と塩を加えてバターとする混ぜ、全体に均一に混ぜ合わせる。


ここでもバターの分量、グラニュー糖などの分量をしっかりと計ります。

いちごの生クッキー

いちごの生クッキー

最初にバターを練るとこんな感じのクリーム状になります。

いちごの生クッキー

そして、グラニュー糖、塩を入れます。

いちごの生クッキー

さらに良く混ぜ合わせてしっかりと練ります。

いちごの生クッキー


3 粉類をふるいながら半量加え、底からすくうようにゴムベラで混ぜる。
均一に混ざったら残りの粉類をふるい入れ、さっくりと混ぜ合わせる。


もちろん粉類もきちんと計っておきます。

いちごの生クッキー

まずは粉類の半量をふるいながら入れます。

いちごの生クッキー

ここでは結構しっかり目に混ぜ合わせました。

さらに粉類の残りを入れます。

いちごの生クッキー

ここではさっくりと粉っぽさが残るくらいに混ぜます。


4 いちごを加え、つぶさないように気をつけながら、全体をしっかりと混ぜ合わせる。

いちごを入れて混ぜる時に、つぶさないように混ぜますが、これが意外につぶれない感じです。

いちごの生クッキー

混ぜているうちに、ひとつの塊になってきます。

いちごの生クッキー


5 生地をスプーン2本ですくい直径3cmの球状になるように天板に並べる。
180℃に温めたオーブンに入れ、きつね色になるまで約15分間焼く。


スプーン2本で丸めるのは結構難しいです。

ですから、僕の場合は手を少し濡らして、手で丸めました。

いちごの生クッキー

いちごの生クッキー

いちごの生クッキー

オーブンの種類などによって必ずしもこの温度、この時間できつね色になるかどうかはわかりません。

ちなみに僕の場合は、17~18分間、180℃で焼きましたが少し色目が薄かったですね。


焼きあがったら網において冷まして出来上がりです。


『 いちごの生クッキー 』食べてみました


焼きあがった生地はとってもサクッとしていますが、とても柔らかいです。

そのクッキーの食感の中にときおり歯ごたえがある「いちご」。

さらにいちごの甘酸っぱさが口いっぱいに広がり、クッキーの香ばしさと共に、至福の味わいです。

とても幸せを感じる味。。。です。



過去にいろいろなクッキーを焼きましたが、その中でも一番、二番を争う美味しさです。

いちごの味と風味が強いので、そもそもいちごが嫌いであれば別ですが。。。

まあ、万人に受ける味と言えます。


ちなみに、いちごが多く出回るのは、クリスマスを初めにした冬場です。

でも、本当の旬は春ですから。

すでにいちごも旬のなごりの時期に入ってきましたが、実は今頃のいちごが一番美味しく、そして価格も安いです。

ですからぜひ、もう一度、今シーズン作ってみたいと思います。

また、そう思わせてくれる美味しさがあります。



と言うことで、『いちごの生クッキー』。

よろしかったらお試しあれ。


『 いちごの生クッキー 』・レシピ・材料


いちごの生クッキー

いちごの生クッキー

総カロリー/45.65kcal(1枚分)
塩分/0.03g(1枚分)
たんぱく質/0.35g(1枚分)


【材料 15枚分】
  • いちご / 80g(大3~4個)
  • 無塩バター / 50g
  • 【A】
  •    グラニュー糖 / 20g
  •    塩 / 1g
  • 【B】
  •    薄力粉 / 50g
  •    ベーキングパウダー / 1g


【レシピ】
  1. バターを常温に戻しておいてください。
  2. 【B】の粉類を混ぜ合わせておいてください。
  3. 天板にオーブンシートを敷いてください。
  4. オーブンを180℃で温めておいてください。
  5. いちごはヘタを取り、縦に2~4等分に切り、5mm角くらいの大きさに切ってください。
  6. ボウルにバターを入れて、ゴムベラですりつぶしながらクリーム状になるまで練ってください。
  7. 【A】を入れて全体に均一に混ぜ合わせてください。
  8. 【B】の粉類をふるいながら半量入れて底からすくうように混ぜてください。
  9. 残りの粉類をふるい入れて、粉っぽさが残るくらいにサックりと混ぜ合わせてください。
  10. いちごをボウルに入れてつぶさないように気を付け、全体がひと固まりになるようにしっかりと混ぜ合わせてください。
  11. 生地をスプーンなどですくい、直径が3cmくらいになるように天板の上に、適当に間をあけて並べてください。
  12. 180℃に温めたオーブンに入れて、表面がきつね色になるまで、約15分くらい焼いてください。
  13. 焼きあがったら網の上に乗せて冷まし、粗熱を取って出来上がりです。お召し上がりください。
  14. 冷蔵庫で3日ほど保存できます。

【オリジナルレシピとの違い】
・ほとんど同じです。

(参考・NHKきょうの料理・2018 3月号」より小林なかえさんのレシピ)


★座和 庵(ざわ・あん)

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