ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

*

さば大根・料理レシピ

   

さば大根・作って食べました


さば大根

先日、いつも愛読している雑誌「おかずのクッキング」をパラパラと観ていたら「さば大根」と言う料理が目に付きました。

「ぶり大根」はもう何度も作っていますが、「さば大根」って。。。ありそうでないような料理で、ぜひ作ってみたいと思って作りました。


「ぶり大根」は言うまでもなく、ぶりの旨みが大根に染みて、文句なしの美味しさですね。

では、「さば大根」は果たして。。。


この料理は「おかずのクッキング・2017年・2/3月号」より笠原将弘さんのレシピを参考に作りました。



「 さば大根 」作りました


使用する食材はこちらです。

さば大根

まずは「さば」そして「大根」。さらに「いんげん」です。

では、笠原さんのレシピに従って振り返ります。



1 大根は皮をむき、3cm厚さの半月切りにし、水からやわらかくなるまで下茹でしてザルに上げ、湯を切る。

さやいんげんは半分に切る。



まず、大根の皮を剥いて半月切りにしました。

さば大根

そして、鍋に水と大根を入れて下茹でしました。

さば大根

このときの水の分量についてはレシピに記載されていません。

まあ、下茹でですから少し多めの分量で大丈夫です。


いんげんは半分に切りました。

さば大根



2 サバは骨を取って2cmくらいに切る。

フライパンにサラダ油を入れて、香ばしく焼き、すべて裏返したら火を止める。

1分ほどしたら取り出す。



今回使用したサバは切り身。中骨を削ぎ取ってから腹骨を包丁で切ります。

さらに、毛抜きを使って小骨も取り除き、手で軽く触れて骨が無いように下ごしらえします。

焼きではなくて、煮ものですから、食べたときに骨があるとちょっとショックがありますから。。。

そして2~3cmの幅に切りました。

さば大根

フライパンにサラダ油を入れて皮目から焼いていきました。

さば大根

ここで、笠原さんのレシピにある「1分ほどしたら取り出す」と言うのは、詳細は書いてないのですが、余熱で火を通すことでサバをふっくらと仕上げるテクニックかと思われます。



3 フライパンをキッチンペーパーで拭く。大根、サバ、煮汁の材料を入れて火にかけ、煮立ったら落としブタの代わりにアルミホイルをかぶせ、15分ほど煮る。

いんげんを加えてさらに10分ほど煮る。

火を止めて冷めるまでおく。



笠原さんのレシピだと、サバを焼いたフライパンをそのまま使って煮るようになっています。

僕の場合は別の鍋に入れ変えて煮ました。まあ、特に理由はありませんが。。。


と言うことで、鍋に大根とサバを入れて、さらに煮汁を入れました。

さば大根

火にかけます。

さば大根

沸いて来たら、アルミホイルで落としブタをして15分間煮ました。

そしていんげんを入れてさらに10分間煮ました。

さば大根

アルミホイルを取って少しだけ煮詰めて火を止めました。

さば大根

ここで、大切なので「そのまま冷ます」と言うことです。

煮ものは、ご存知の通り、冷める過程で味が染み込んでいきますから。一度冷ましてから、食べるときに再度温めて盛り付けるというのがセオリーになります。


と言うことで出来上がりです。



『 さば大根 』食べてみました


まずは「大根」。

柔らかくて、味が染み込んだ大根はとてもおいしい。。。味は言うまでもなく「さば味」です。


さらに香ばしさが絶妙に漂ってきます。

これはサバをフライパンで香ばしく焼いたために登場した産物。


そして「さば」。

こちらは、焼いたり、揚げたりしたものとは別物の柔らかい口当たりです。

でもまぎれもなく「サバ味」。と言うかサバそのもの。

そして大根以上に香ばしさが漂う。。。


どうしても比較対象が「ぶり大根」と言うことになりますが、「ぶり大根」よりもいわゆる「魚臭さ」が少なく、サッパリした感じがあります。「ぶり大根」に比べてたん白な味と言えます。

でも、サバの旨みと焼いた香ばしさが、大根にも煮汁にも、もちろんサバにも漂っていて、とてもおいしい料理に仕上がりました。


サバは良く買ってきますが、結構ワンパターンな料理になる傾向があるんです。。。

でも、これで一品バリエーションが増えた。。。そんな感じ。


よろしかったらお試しあれ。



『 さば大根 』・レシピ・材料


さば大根

さば大根

総カロリー/927.2kcal(全量分)
塩分/5.23g(全量分)
たんぱく質/44.83g(全量分)


【材料 3人分】
  • さば / 180g(1尾分・正味)
  • 大根 / 420g(約1/2本)
  • さやいんげん / 53g(8本)
  • サラダ油 / 大さじ1
  • 【A(煮汁)】
  •    水 / 400ml
  •    酒 / 200ml
  •    しょうゆ / 65ml
  •    みりん / 100ml
  •    砂糖 / 大さじ1


【レシピ】
  1. 大根は皮を剥き、3cmくらいの半月切りにしてください。
  2. 鍋に水から大根を入れて火にかけ下煮をして、柔らかくなったらザルに上げて湯を切ってください。
  3. さやいんげんは半分に切ってください。
  4. サバは骨を取って2cmくらいの幅に切ってください。
  5. フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、皮目から入れて香ばしく焼いてから、裏返しにして火をとめてください。1分くらいしたら取り出してください。
  6. .鍋に、下茹でした大根、焼いたサバを入れて、【A】の煮汁を入れて火にかけてください。
  7. 煮立ったら中火にして、アルミホイルで落としブタをして15分くらい煮てください。
  8. さやいんげんを入れてさらに10分くらい煮てから火を止めて、冷めるまでおいてください。
  9. 食べる時に温めて器に盛り付けて出来上がりです。お召し上がりください。

【オリジナルレシピとの違い】
・さば半身のところを、さば半身2枚(1尾分)にしました。
・しょうゆ100mlに対して65mlにしました。
・大根1/2本 → ほとんど同じです。

(参考・おかずのクッキング・2017 2/3月号」より笠原将弘さんのレシピ)


こちらもおすすめ・揚げてから煮る「さばの味噌煮」

さばの揚げ味噌煮
さばの揚げ味噌煮
さばの味噌煮は定番の料理ですが、最初にさばに片栗粉をつけて揚げてから煮ます。サッと煮るだけでさばの旨みと揚げた香ばしさが際立ち、美味しい味噌煮に仕上がります。
→ さばの揚げ味噌煮・レシピはこちら



★座和 庵(ざわ・あん)

にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ  

 - さばを使ったレシピ, 料理レシピ