ささやく食材【食和日記】

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ぶりの粕煮・料理レシピ

   

ぶりの粕煮・作って食べました


ぶりの粕煮

冬が旬の魚である「ぶり」。

まあ、一年中スーパーなどの店頭には並んでいますが、そろそろ旬の時期も終わりです。

この冬に作った「ぶり料理」の中で、一番美味しく、これからも作り続けるだろう料理が「ぶりの粕煮」です。


「 ぶりの粕煮 」実は我が家の家庭料理


「おかずのクッキング・2018・2/3月号」に中村孝明さんの「ぶりの酒粕煮」が紹介されています。このレシピは酒粕を煮汁にして、ぶりと大根を煮るというもの。

実は今回僕が作った「ぶりの粕煮」は今年の正月に母が作ってくれた料理です。これは酒粕を煮汁にすると言う感じよりは、酒粕のソースでぶりを食べるという感じの料理です。

この料理は母が父親の実家へ行ったときに、よく義理の姉…僕からみると叔母に当たりますが…作ってくれた料理なんだそうです。

で、僕自体はこの料理にほどんど記憶がないんですね。

母に聞いたらほどんど作ったことがないそうで、なんで今回突然に作ったのか…ちょっと不明なところもあったりしますが。

でも、何となく懐かしく思うのはまさに舌の記憶なのかなって。

と言うわけで、まあ良くあるレシピではありますが、ある意味オリジナルのレシピ…とも言える我が家の味です。


「 ぶりの粕煮 」作ってみました


まずは使用する食材です。

「ぶりの切り身」そして「酒粕」です。

ぶりの粕煮

まずは鍋に酒粕を入れます。

ぶりの粕煮

そこにかつお昆布だしを入れて溶かします。

ぶりの粕煮

「砂糖」「しょうゆ」を入れてひと煮立ちさせます。

そして「ぶり」を入れます。

ぶりの粕煮

アルミホイルで落としブタをして弱火で5分くらい煮ます。

ぶりの粕煮

そしてアルミホイルを取って、スプーンなどで「煮汁」を「ぶり」にかけながら、少しに詰めて出来上がりです。

ぶりの粕煮


『 ぶりの粕煮 』食べてみました


まずは「ぶり」。

物凄く柔らかく煮えていて、フワフワな食感です。

そして酒粕の香りが強烈に広がります。

でも、煮込んではいないので「ぶり」を噛むと、しっかりと「ぶり」独特の味と風味が漂います。

残り香は「ぶり」の風味と酒粕の甘い香り・・・。



酒粕が煮汁と言うよりは、ソースに近いとろみがあり「ぶり」に味が強く染み込まないので、「ぶり」の味と風味がそのまま存在しています。

でも、酒粕のためでしょうか、「ぶり」が物凄く柔らかくなるんです。

「ぶり」の上に酒粕を乗せて口に運ぶとこれが美味しいのです。


ちなみに酒粕ですが板状の「板粕」だと溶かすときに結構面倒です。また味的にも「板粕」よりは「練り粕」をお勧めします。

「練り粕」だと綺麗に溶けますし、風味も豊かに感じます。

どちらにしても、酒粕をしっかりと食べる料理なので、良いもの、美味しいものを選ぶ必要がありますね。酒粕の味で決まる料理…とも言えます。


よろしかったらお試しあれ。


『 ぶりの粕煮 』・レシピ・材料


ぶりの粕煮

ぶりの粕煮

総カロリー/356kcal(1人分)
塩分/0.25g(1人分)
たんぱく質/17.92g(1人分)


【材料 3人分】
  • ぶり / 165g(2切れ)
  • 酒粕 / 100g
  • かつお昆布だし / 100ml
  • 砂糖 / 小さじ2
  • しょうゆ / 小さじ1/2


【レシピ】
  1. 鍋に酒粕、だしを入れて火にかけ、酒粕を溶かしてください。
  2. 砂糖としょうゆを入れて混ぜ、ぶりを入れてください。
  3. スプーンなどでぶりの上に酒粕を塗るようにして乗せ、アルミホイルで落しブタをし、弱火で5分くらい煮てください。
  4. アルミホイルを取り、ときどきスプーンなどでぶりに酒粕をかけながら2~3分煮つめて出来上がりです。
  5. 器に盛り付けをして、お召し上がりください。



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