ささやく食材【食和日記】

料理レシピ、食、食材、食文化、食べることなど。。。勝手、気ままにささやくブログ

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おすすめの、大豆を使った料理

   

大きな「豆」…大豆を使った料理を作りました


いろいろな「豆類」がある中で「大豆」は個人的には一番好きな豆類のひとつです。

ご存知の通り、「大豆」は「畑の肉」とも言われます。それだけ栄養が豊富で特にたんぱく質が豊富なことが由来しているそうです。

「大豆」の好きなところは、ほかの豆類とは違って、煮ても煮崩れしにくく、そしてしっかりと「豆まめしている」ところかな。ちなみに煮崩れしにくいのは、皮がしっかりとしているから。

さらに、煮汁をしっかりと含んで、煮やすいという面があります。

この「煮汁をしっかり含む」と言うことについては、個人的には「含む」と言うよりは、「まとう」と言う感じがしていて、味がしっかりとする割には、豆まめしさもがっちりと残っている…だからやっぱり食べても「豆感が強い」。。。

ここが好きなところです。



大豆の甘辛炒め


まずは「大豆の甘辛炒め」です。

大豆の甘辛炒め

これは、「おかずのクッキング・2016・10/11月号」より料理僧の教え、青江覚峰さんのレシピを参考にしました。そうです、お寺さんの精進料理ですね。


茹で大豆に片栗粉をしっかりとまぶして、フライパンで表面がカリッとするまで炒めます。そして、しょうゆと砂糖で甘辛く味付けすれば完成です。

大豆の甘辛炒め

大豆の食感と風味に甘辛い砂糖じょうゆの味が美味しいです。

ちょっとおつまみ風、おやつ風ですが、もちろんご飯にもよく合います。


レシピはこちら → 大豆の甘辛炒め・料理レシピ



大豆の肉味噌風


続いても、青江覚峰さんのレシピを参考にした「大豆の肉味噌風」です。

大豆の肉味噌風

今度は茹で大豆を細かく刻みます。それと一緒に、刻んだれんこん、にんじん、しいたけを炒めます。

そして、味噌、酒、砂糖で味付けをして煮詰めたら出来上がりです。

大豆の肉味噌風

肉の代わりに大豆を刻んで炒めるので、脂分はありませんが旨みは十分です。

食べ応えの割にはスッキリとしていて体が喜ぶ感じがしました。


レシピはこちら → 大豆の肉味噌風



ほたて豆


次は、「おかずのクッキング」から土井善晴さんのレシピで「ほたて豆」です。

ほたて豆

大豆を煮汁に入れてひと晩おいて戻してから煮ます。

ゆっくりと1時間ほど煮てからホタテを入れ、さらに1時間程煮ます。

ほたて豆

このしょうゆ色の照りが何とも言えず食欲をそそります。


大豆の煮もの自体はもちろん美味しいのですが、さらに旨みの強いホタテが加わることで、大豆がホタテのエキスを吸収…というか身にまとってさらに旨みを増強します。

ご飯はもちろんお酒のあてにも最強です。


レシピはこちら → ほたて豆



蒸し大豆の塩こしょう和え


次は「蒸し大豆の塩こしょう和え」です。「おかずのクッキング」からウー・ウェンさんのレシピです。

実はこれが茹で大豆よりも美味しいのです。

蒸し大豆の塩こしょう和え

茹で大豆はどうしても「水気」を感じます。

でも「蒸し大豆」の場合はそれがない分、濃厚な大豆の味がします。


作り方も簡単で、水で戻した大豆を、そのまま蒸します。

だいたい40分くらい蒸します。。

蒸し大豆の塩こしょう和え

後は、そのまま茹で大豆と同じように料理に使えます。


でも一番美味しいのは蒸し大豆にそのまま塩、ごま油、こしょうで味を付けていただくこの料理です。

蒸し大豆の塩こしょう和え

茹でた大豆に比べて、蒸した大豆は色が少し飴色になり、香ばしさと甘さが増して濃厚な大豆の味と香りになります

シンプルすぎるくらいシンプルですが、大豆の美味しさと甘さ、コク、深みなどをダイレクトに味わうことができある逸品です。


レシピはこちら → 蒸し大豆の塩こしょう和え



季節感のある「大豆」


と言うことで、大豆を使ったおすすめ料理でした。


大豆ももちろん「旬」があります。一番柔らかくて美味しいのが「秋の新豆」の大豆です。

まだ秋には少し遠いのですが、暑くなってくると食べたくなるのが「枝豆」。

ご存知の通り、枝豆は大豆の未成熟のもの。


大豆自体は乾物ですから、一年中出回っていますが、

夏は「枝豆」そして秋に「大豆」を食す。。。と考えると。。。

この季節感があるのも大豆の好きなところのひとつです。


★座和 庵(ざわ・あん)

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