鏡開きはお汁粉

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1月11日は鏡開き

今日は1月11日、鏡開き。

お供えしていた鏡餅を下げていただくという習慣です。

 

単に食べるだけではなくて

鏡餅を開くことで、年神様をお送りするという意味合いもあります。

 

本来であれば、鏡餅は割っていただきますが、

いまはお餅を飾るのも珍しいですね。

 

最近はもっぱらお餅がパックになっている

お供えを使っていますので

まあ、そのまま焼いていただくことができます。

 

便利と言えば便利、情緒がないって言えばそうです。。。

お汁粉でいただきました

今回は、小豆についても缶詰のものを使いました。

一度鍋に入れて少しお湯を足し、

水溶き片栗粉で少しとろみをつけます。

 

焼いたお餅を椀に入れて

熱々の小豆を入れて出来上がりです。

鏡開きお汁粉

 

今年は朝作ったので

このように少し手間を省いた形ですが、

まあ、食べることに意味がある・・・ってことで。

 

それにしても、缶詰のあんこはすごく甘いですね。。。

 

と言うことで・・・

料理、特に味はいたってパーソナルなもの。

自分が美味しいと感じるものが、値段や食材に関係なく一番美味しい。。。

 

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

★座和 庵(ざわ・あん)

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