2019年、平成が終わっても…
新年あけましておめでとうございます。
今年は平成が終わるという年です。
しかし、いつも通りに、料理を作って、食べて…そんな日常生活には、たぶん大きな変化はないのなかと思います。
その流れの通り、今年一番最初に作って食べたのがお雑煮。
そして、昨年から作っていたおせち料理。
この年明けのスタートは…やはりいつも通り。
家庭料理の普遍性、基本的には変わらない「いつも通り」がやはり大切だし、醍醐味だと思います。
ちなみに、家のお雑煮は関東風。かつおベースのだしに鶏肉が入るというスタイル。
お餅は角餅で、焼いてからお椀に入れてそれから汁をはります。
そしておせち料理。
こちらは、今年はちょっと変えて、普段使ってるお重ではない器を使いました。
正確にはお重ではなくて「箱膳」です。それをお重のように使って今年は盛りつけをしました。
普段のお重より大きいので、一の重ですべて収めました。
また、おせち料理作りの大反省会については後日アップしたいと思います。
★座和 庵(ざわ・あん)
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