「手羽塩山椒焼き」を作っていただきました
手羽先はどちらかというと
あまり使用しない食材です。
特に理由はないのですが、
まあしいて言えば「食べにくい?」ってことかと。。。
それでも、たまに使用するとやはり美味しい食材です。
今回は「手羽塩山椒焼き」を作っていただきました。
手羽先は香ばしく焼いてタレへ
レシピ自体は簡単です。
まずは手羽先をタレに漬けます。
タレは、塩、山椒粉、みりん、酒を合わせたもの。
そして、手羽先をしっかりと香ばしくなるまで
フライパンで焼きます。
そこに残りのタレを入れて絡めます。
これだけ。。。
山椒の刺激と香りに、酒の旨味とみりんの甘味がミックスされて
さらに、手羽先の脂分と食感とも相まって実に美味しいです。
レシピの詳細はこちら → 手羽塩山椒焼き・レシピ
ちなみに、この料理は料理人の笠原将弘さんのレシピで作りました。
このレシピが掲載されているのが
「レタスクラブ」の付録「鶏大辞典」。
まさに鶏料理のバイブル的に参考にしています。
付録としては大当たりでした
と言うことで・・・
料理、特に味はいたってパーソナルなもの。
自分が美味しいと感じるものが、値段や食材に関係なく一番美味しい。。。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
★座和 庵(ざわ・あん)
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